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「近自然森づくり研究会」が目指すもの

近自然理念「環境と豊かさの両立」を体系化した近自然学、その応用である近自然森づくりの目指すところに賛同する人々が集うプラットフォームが、任意団体「近自然森づくり研究会」です。

近自然森づくり・陽光林施業の成否を決めるのは、フォレスター的役割を担うユニバーサリストの存在。私たちは、スイス連邦・チューリッヒ州で近自然森づくりに先行して取り組んできた一人のフォレスター、ロルフ・シュトリッカー氏に注目し、彼の20年にわたるノウハウとスイスのフォレスター学校の制度を応用して、日本において本物のユニバーサリストを育てられないかと考えました。

私たちはスイス連邦のフォレスター学校との連携、フォレスター招聘または渡欧によるワークショップ、会の主旨に賛同いただける国内講師による特別講義・演習などを試行していきます。一連のプログラムは、木材サプライチェーンの活性化や生産性向上といった林業経営の体質改善と、新しい森づくりの試行研究を同時並行しなければなりません。

結果が出るまでに長い年月を要し、地域性の違いが大きい森づくり・人材育成の世界は、ローカルで情報を独占するよりも、多くの同志で同時に取り組むほうが近道。全国の研究会メンバーが、お互いの試行錯誤に関与することで情報の蓄積を行い、各自のフィールドにおける森林管理にフィードバックし、その経験を更に交換しあうという「ノウハウの循環」が有効なネットワークとなることを期待します。

知的で誇り高い森林作業員たちとそれを指揮するフォレスター。困難に立ち向かう彼らが子供たちの憧れとなるようなカッコいい職業となる将来、私たちの周りには明るくて気持ちの良い森がたくさん広がっていることでしょう。

「近自然森づくり研究会」の構成

当会は会員制・会費制の任意団体です。2011年10月に正式に活動を開始しました。会員募集要項はこちら。会の構成は以下のとおりです。

設立   2011年3月28日
会長   岡村俊邦 北海道工業大学大学院教授
特別顧問 山脇正俊 スイス近自然学研究所代表
事務局  連絡先:kinshizen.f@gmail.com
ウェブサイト http://www.kinshizen-forestry.com/

会員には、林業会社、建築家、行政マン、学識経験者など幅広いジャンルからメンバーが参加しています。会員数38名(2013年4月1日現在)

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